小児歯科つばき

お子様の歯を強くするために

大切なのは”丁寧な歯磨き”と”定期検診”

2歳を過ぎたら自分で磨かせることは、習慣としてとても大切。
でもお母さま・お父さまが仕上げ磨きをしてあげることは、もっと大切です。
そして、定期検診を受けることでプロを味方につけましょう。
お母さまがひとりで抱え込まずに、日頃困っていることや心配なことをすぐに相談できるかかりつけ歯科医院を見つけて対応してもらうことで、日頃の歯磨きはグッとラクになります。

正しい歯磨きの仕方を覚えましょう

歯ブラシの持ち方

歯ブラシはペンのように持つのがいいでしょう。(仕上げ磨きは鉛筆のように)。
わしづかみにしてしまうと磨く力が強くなりやすく、歯ブラシの動きも大きくなりやすいので、細かい隙間のプラーク(歯についた汚れや細菌)を除去するのには適しません。

磨き方のコツ

歯ブラシの毛先部分を歯と歯ぐきの境目に軽く当て、力を入れ過ぎないように小刻みに軽く振動させます。
歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目(歯周ポケットといいます)など、プラークは‘隅っこ’にたまります。
お部屋のお掃除と同じで、‘隅っこ’や‘裏側’に上手に歯ブラシを当てましょう。

補助清掃用具の活用

デンタルフロス・歯間ブラシ・オーラルリンス・・・最近は便利で楽しいグッズもたくさんあります。上手に活用しましょう。

は食べ物を身体に取り込むための道具のひとつと考えると、お茶碗やお箸と同じです。
例えば、食後のお茶碗をゴハン粒のこびりついたまま長い時間放っておくと、洗う時に大変ですね。こびりついた汚れはなかなか落ちないものです。
歯磨きも同じ。食後できるだけすぐにやる方が汚れはラクに落とせます。
可能であれば毎食後の歯磨きが理想ですが、最低でも毎晩寝る前には丁寧に磨きましょう。

フッ素やシーラントといったプロフェッショナル・ケアでいっそう予防効果は高まります。

フッ素について

フッ素は自然界に存在する元素のひとつで、お茶や野菜・果物など、ほとんど全ての食品に含まれています。
歯科では数十年前より、強い歯を育てるための栄養剤としてフッ素を応用してきました。
年3~4回のフッ素塗布を継続していただくことで、徐々に酸に強い歯を育てていきます。
フッ素は、歯の表面のエナメル質が溶けだすのを防ぐだけでなく、酸で軟らかくなり始めたエネメル質を硬くしてくれる『再石灰化作用」もあります。

フッ素について

シーラントについて

歯ブラシの毛先が届かない奥歯の溝をキレイにお掃除して封鎖し、虫歯になりにくい溝の形に仕上げます。
シーラントは虫歯になっていない歯を対象にした予防です。

シーラントについて


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